

サウナ大好きサウポンです

ポンデリング狂いのポンちゃんです
今回は、ブログの記事数は何記事を目標にすれば良いのか?
というテーマでお届けしていこうと思います。
・・・ぶっちゃけブログの記事数に関しては人によって意見が分かれるもので、
「つべこべ言わずにとりあえず100記事書け。そこからがスタートだ」
というゴリゴリの体育会系の方もいれば
「記事数なんて関係ありません。とにかく質を高めるのみです」
といったエリート志向の方もいます。
なので正直な話2×3=6、みたいな明確な答えはありません。
あくまでそれを前提とした上で、
・ブログは何記事を目標にすれば良いのか?
・そもそも記事数は目標にすべき事なのか?
・ブログの記事数にこだわるよりも大事な事
こういった内容をお伝えしていきますので、今現在ブログを始めようとしているor始めている方で、記事数について疑問を抱いている方の参考になれば幸いです。
目次
ブログの記事数はあまりこだわらない方が良い

では早速いきましょう!
まず最初に結論を言いますと、ブログの記事数にはあまりこだわらない方が良いです。
なんでかというと、
- 記事数にこだわり過ぎると読者の事が見えなくなるから
- 今のグーグルは昔と違いただ記事数が多いだけのブログを評価しなくなりつつあるから
といった理由があるからです。
もちろん、記事数は少ないよりは多い方が良いのは間違いありません。
・・・なんですが、ひたすらに記事を積み重ねたとしても、内容が被っているものだと意味ないですし、なんなら重複コンテンツとみなされて評価を落とす可能性すらあります。
グーグルが求める記事の理想像は、
「そのキーワードを検索する読者が知りたい事を網羅しつつ、かつオリジナリティ溢れる記事」
なのでそのような記事を大量に用意する事ができれば最強なんですけど、簡単にできることではありませんので、1記事入魂といったイメージで質の高い記事を書く意識を持った方が良いです。
それに、ブログを始めた以上記事は書き続けないといけないですから、
「〇〇記事書けば終わりだ!!」
みたいな感じで記事数にこだわる過ぎると、思うような結果が出なかった時に挫折してしまう原因になっちゃいます。
ですので、あくまで記事数は目標とするものではなく、自然と積みあがっているものだと認識できると良いですね。
※記事の後半では一応この前提を踏まえた上で”目標記事数”をお伝えしていきます※
ブログの記事数にこだわる前に理解すべき7つの事
という事で、正直ブログの記事数にはあまりこだわる必要はありません。
ですのでここからは、ブログの記事数にこだわる前に理解すべき大事なことをお伝えしますね。
ブログは何記事書いたから〇〇〇円稼げる世界ではない
まずそもそも大前提として、ブログは「何記事書いたから〇〇〇円稼げます」みたいな世界ではありません。
少ない記事数でも稼げる人はいるし、逆に沢山書いているのに全く稼げない方だっています。
なんでなのか?
というと、ブログで報酬が発生する仕組みと、アルバイトや会社などで給料が貰える仕組みは全く事なるからです。

バイトした事ある?

ガソリンスタンドで14年

君って年いくつ?
アルバイトって基本的には1時間1000円みたいな感じで、時給制になっていますよね。
時給制という事は、その時間内にめちゃめちゃ頑張っても頑張らなくても、もちろん受け取れる給料は一緒です。

周りからの信頼や得られる経験値に差は出るでしょうけど
もっといえば、
・仕事ができる人=沢山価値を与えられる人
・あんまり仕事ができない人=少ししか価値を与えられない人
といった能力の差があったとしても、”時給”というルールに縛られている以上、給料は変わりません。
つまり、基本的にアルバイトや会社では個人の働きがダイレクトに返ってくるんじゃなくて、皆で平均化した分だけしか受け取れないってことですね。
ですが、ブログを始めとしたビジネスとなればこのルールがガラリと変わります。
1記事書くのに5時間かかったから5000円、10記事書いたから1万円といった世界ではなくなります。
稼ぐ為に大事なのは読者を喜ばせられたかのみ
ブログで稼ぐ為のルール、大事な事というのは
「書いた記事で読者を喜ばせられたのか」
↑これだけです。
あえてカッコよく言えば、読者に”価値を与えられたのか”ってことですね。
”喜ばせる”だけだと抽象的なのでもっと具体的に言えば、
- 読者が持っていた悩みを解決できたのか
- 読者に何か気付きを与えられたのか
- 読者に「役に立った!」「面白い!」と思ってもらえたのか
このようなことを、自分が書いた記事でできたのかって事です。
ですので、自分のブログに訪れてくれた読者を喜ばせることができなければ、1記事書くのに何時間かかろうが、何十記事も積み上げようが稼げるようにはなりません。

シビアよね

これがビジネスってことさ
そもそもなぜブログで稼げるのか?
といった根本的なところでいうと、自分が書いた記事を読んでくれた読者さんが、
「役に立った!」
「面白かった!」
と感じてくれた分だけこちらに信頼が溜まり、
⇒その信頼を使って商品をセールス
⇒売れたら初めて自分にお金が入る。
という感じでリアルなビジネスと変わらない、真っ当な流れで成り立っています。
つまりは、読者さんからの「信頼」が「お金」に変わるわけですよ。
てことは、稼ぎたいのであればまず先に読者さんから、
「この人なら信じられる!」
「この人の発信は共感できる!」
「この人面白い!」
といった信頼を貯める必要があります。
その信頼を獲得するための魔法みたいな方法は一切なくて、こちら側はただ読者が喜んでくれる記事を書くしかありません。
だってもし一方的にこちらから
「ねぇ、僕を信頼して!お願い!お願い!」
みたいな熱烈なラブコールを送ったとしても、そんなやり方では信頼は溜まるどころか失われていく一方ですよね笑
「え?何この人・・・」
と思われて終わります。

私の愛情表現は美味しく食べてあげる事♡

それポンデリング以外にやったらヤバいからね
自分はこれだけ頑張ったんだからは間違い
ということでブログで稼ぐためには、読者が喜んでくれる記事をこちらから提供して、信頼を獲得しなければいけません。
あくまで読者を喜ばせる事が目的であって、その記事を書くのに何時間かかったとか、何十記事書いたなんてのは手段でしかないんですね。
ですので、「読者を喜ばせることが目的」という事を理解しないまま記事を積み上げていると、いくら書いても目に見える成果が出ないことに対して、
「あれ?自分はこんなに頑張ってるし、1記事書くのに8時間とかかかってるのになんで結果が出ないの?」
みたいに考えてしまいがちになります。
で、今こうして偉そうに書いている僕もそんな事を思ってました笑

う~ん、なんでこんなに記事を書いたのに稼げねぇんだ?
といった具合に。
僕も痛感したんですけど、ぶっちゃけた話これは間違った考え方です。
「自分は頑張ってるんだから稼げて当然でしょ!!」
という風に思ってしまう気持ちは本当によく分かるんですが、残念ながらブログで稼ぐ事において、こちらがどれだけ頑張ったのかは関係ありません。
いくら時間をかけようとも、いくら記事数を重ねたとしても、その記事で誰も喜んでいないのであれば、信頼は溜まらずその結果稼げることはないんですよ。
ですから先ほどもお伝えした通り、ブログは働いた時間分だけ給料が貰えるアルバイトなどとは全くルールが違うんですね。

僕はこれに気づくのが遅かった笑
・・・まぁ完全な言い訳にはなるんですけど笑、これはある程度しょうがないことなんじゃないかな?って思ってます。
だって僕らがお金を稼ぐ方法で一番身近なアルバイトや会社で働く場合って、
「なぜこの業務をやってお金が貰えるのか?」
をちゃんと理解しなくても、ただ言われた通りの事をやればお金が貰えちゃいますからね。

家で皿洗ってもお金もらえないけど、飲食店で皿を洗えばお金もらえるもんね
それでお金を稼げていたわけですから、いざブログなどのビジネスを始めた時もアルバイトと同じ感覚で、
「なんでお金が貰えるかあんまり分からないけど、なんとな~く記事を書いていたら稼げるんだ」
位の感覚で取り組むのは自然な流れだよなぁ・・・と自分を正当化しています笑
まぁ僕は50記事を越えた後にメンターの教えで自分の間違いに気づけて考え方を修正できたので、もし同じような考えている方がいれば、早めに修正する事をオススメしますよ笑
結局ブログを始めとした”ビジネス”でお金を稼ぐためには、
「なぜこれをする事でお金を稼げるのか?」
をちゃんと理解しないといけないですからね。
そういえば昔明石家さんまさんが、
努力を認めてほしい人は失敗しますね。
努力を努力だと思っている人は大体間違いです。
頑張ってどうにかなるもんじゃないですから、見返りを求めるとロクなことにならないですよ。
見返り無しでできる人が一番素敵な人やね
という事をおっしゃっていたんですが、最近になって僕もその意味が前より深く理解できた気がしています。
これは要するに、
自分が頑張ったから報われる(結果が出る)のではなく、相手が価値を感じてくれた時に初めて報われる。
⇒つまり頑張るのはあくまで目標を達成する為の手段でしかない。
⇒なので頑張る事(手段)に対して見返りを求めてはいけない。
↑僕はこんな感じで理解しているんですけど、多分あっていると思います。
もしかしたらもっと深い意味があるのかもしれませんが、まだ今の僕ではそこまで読み取れません笑
・・・まぁ心の底から「努力を努力だと思わない」と考えるのは難しいですけど、そう思うようになれたら超強いですよね。
記事数を求め過ぎると質が下がる(読者を見なくなる)
また、ただ単に記事数を求めすぎると、一番大事な人(読者)の事が見えなくなり、記事の質が下がりがちになります。
「(よく分からんけど)100記事書けば稼げるんだ!」
としか思っていなければ、あくまで読者を喜ばせる為の手段でしかない「記事数」が、知らず知らずの内に目標になってしまうからです。
またまた偉そうに言っていますが、僕自身も少し前までは
「とりあえず記事数さえ増やせばいいんだ」
と思っていました笑
その時の事を思い返してみると、正直な話詰めが甘かったなぁと感じる事が沢山あります。
例えば、記事を書いている途中で
「あぁ、もう少し細かく書けるけどめんどくさいなぁ・・・」
といった気持ちが出てきた時に、余力を残して投稿してしまったりなどですね。
もちろん完璧主義にならない事も超大事なんですけど、それとわざと手を抜くことでは全然意味が違うので、今はかなり反省しています笑
なので、あくまで記事数というのは結果的に積みあがっているものであって、本来の目的は
「訪れてくれた読者さんを喜ばせる事」
ということを常に意識しないといけません。
大事なのは質で質を生むのが量
ブログで稼ぐ全体像って、
ブログの目的:(例)お金が欲しい
⇒自分のブログから読者に商品を買ってもらう必要がある
⇒買ってもらうには読者からの信頼を得なければならない
⇒信頼を得るためには質の高い記事を書き徹底的にギブする
おおまかにいえばこんな感じですよね。
・・・ということは、稼ぐためには先ほどから何度かお伝えさせて頂いている通り、読者が喜んでくれる質の高い記事を書く必要があります。
でも誰だって最初は書けないんですよ。
というか偉そうに言っている僕だってまだまだですし笑
では一体どうやったら質の高い記事が書けるようになるのか?というと、結局の所は大量に書くしかありません。
とにかく書く。
下手でもブサイクな文章になってもいいからとにかく書く。
これはもう体育会系のノリで、とりあえず量をこなすのみです。
もちろん色々な人のブログや本を読んで書き方やリズムを学ぶのも大事なんですけど、結局一番勉強になるのは、実際に書いている時です。
世界的に有名な小説家、スティーヴン・キングだって、
作家になりたいのなら、絶対にしなければならないことがふたつある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知るかぎり、そのかわりになるものはないし、近道もない。
スティーヴン・キング -書くことについて-
↑このように言ってますからね。
まぁ僕らは作家じゃなくてブロガーですけど、文章を書くことで人様からお金を頂こうとしている点では一緒ですから、やはり書くのみです。
という感じで、「最終的に大事なのは質だけど、その質を生むのは量だからまずは大量に書こうぜ」というお話ですね。
そしてブログの良い所は、記事を書く練習をしながら本番としてどんどん更新していけるところにあるので、萎縮せずにバンバン記事を書いていきましょう。
なので記事数というのは、あくまで結果的に積みあがっているものです。
自分が書いている記事の役割を意識すべし
それと、ただ単に記事数を増やす事だけを考えてしまうと、なぜ今この記事を書いているのか?という意識が無くなりがちになります。
特に最初の頃なんて、どれだけ良い記事を書いても検索エンジンには全く評価されないですから、アクセスは0が続くんですよ。
そんな状態が長くなってくると、次第に
「あぁもういいや、こんなに頑張っているのにアクセス0だ。もうテキトーにやっても変わんないでしょ」
みたいな気持ちになってしまう人がいます。

・・・お分かりですね、これも僕です笑
これは、
誰も見てないからちょっと位仕事サボってもいいや~
みたいな感覚に近いです。
ただ、当たり前ですが自分が書いている記事には必ず役割がありますよね。
- 集客を目的とした記事
- 自分のファンになってもらう為の記事
- 商品をセールスして売上を出す記事
継続して記事を書き続ければ、少ないものの徐々にアクセスは増えてくるものです。
ですがもしアクセスが増えたとしても、テキトーに書いた記事だったら読者は価値を感じてくれないですよね。
ですので、すぐに結果として反映されない分意識し辛いんですが、僕らは今自分が書いている記事の役割を理解しながら書かないといけないです。
これはあれです、僕も最近知った3人のレンガ職人という寓話と一緒です。
引用:http://www.central-engineering.jp/blog/laseek_20190418
旅人が町を訪れた際、Aさん、Bさん、Cさんという3人の男がそれぞれ違う場所にレンガを積み上げていた。
旅人が、
「なぜそのレンガを積み上げているんですか?」
と聞くと、
Aさんは
「知らねぇよ。とりあえず積めって言われたから積んでるだけだ」
Bさんは
「レンガを積んで”壁”を作ってるのさ。大変だけど金が良いから続けているんだよ」
Cさんは
「レンガを積んで、後世まで残る”大聖堂”の壁を作ってるんだ。こんな偉大な仕事が出来て光栄だよ」
と答えた。
やっている事は全く一緒でも、「なぜそれをやるのか」といったやる人の捉え方次第でモチベーションは大きく変わるのだ、という事を学べる寓話
自分が書いている記事の目的が「集客」なのか「教育(信頼構築)」なのか「販売」なのかは分かれますが、必ずそれぞれに役割があります。
だからすぐにアクセスが来ないからって、手を抜いちゃダメなんですよ笑
というかもう少し意識を広げれば、ブログ自体も自分の人生を良くするためのツール、役割と捉えることもできますからね。
ということで、記事を書く際は
なぜ今この記事を書いているのか?
この記事は将来的にどのような役割を担うのか?
を常に意識する必要があります。
ちなみに今読んで頂いているこの記事の役割は、
①情報を提供して信頼を構築(4割)
②すぐに楽な道へ行こうとする自分への戒め(6割)
↑といった感じで、結構厳しめな感じで書いているのは自分への戒めも含まれているからです笑

僕はすぐに楽な道に逃げようとするのでねぇ笑

君は甘いよ
ブログはネット上にある自分のお店である
また、これは記事というよりブログ自体の話になりますけど、ブログはネット上に存在している自分のお店です。
何を売っているのかはもちろん人それぞれですが、運営者はそのお店の店長になります。
そんな自分のお店であるブログの記事の役割というのは、スイーツ店で言うところの試食品みたいなものです。
訪れてくれたお客さん(読者)に対して、
「とりあえず食べて(読んで)みて。美味しい(役に立つ)から」
という感じで、自分が提供するものをまず試してもらうわけですよ。
で、試食品が美味しかったらその店の信用は上がって商品を買って貰えるかもしれないですし、友達とかにも紹介してくれるかもしれないですよね。
ブログもまんま一緒で、これだけ沢山のブログがある時代なので、まずは用意している試食品(記事)の質を上げて、来てくれたお客さんを満足させられる状態を目指す必要があります。
なので、いくらアクセスが来なかったとしても、それにふてくされて記事の質を上げる努力をしなくなれば、もしたまたま誰かが来てくれても、
「なんだこのブログ、大したことないなぁ」
と思われてすぐに離脱されちゃいます笑
現実の話で言えば、たまたま訪れた店の店員の態度が雑だったり、売っている商品にホコリなんかがついていたりしたら、
「うわ、ここ商売する気ないやんけ」
ってなってわざわざそこで買おうとは思わないですよね。
僕ならそんな店すぐ出ますし、二度と行こうとは思いません。
それはブログも全く同じなんですね。
結局はアクセスしてくれた読者が色々記事を見て判断してくれるわけですから、こちら側は徹底的に相手が喜んでくれる記事を書かないといけません。
あえてブログの目標記事数を設定するなら50記事
そんな感じで、主に自分に対しての戒めを込めて笑、ブログは記事数を目標にしない方が良いとお伝えしてきました。
ただ、ぶっちゃけた話こんな事を言われても、
「いや、まぁそれは分かったけどさぁ・・・せめて道標となる数字位教えてくれよ」
って思いますよね笑
「いいからとにかく記事を書け!」
とだけ言われるのは、ゴールが分からないマラソンを走らされるようなものです。
「ほら、とにかく走り出せ。いつかゴールがあるから」
なんて言われても、

いや、人生かよ
というツッコミが出てくるだけですし笑
ですので、”あえて”目標記事数を挙げるなら50記事を設定しましょう。
ブログの目標記事数を50記事に設定した方が良い理由
ではなぜ僕がブログの目標記事数を50記事に設定した方が良いと思っているのか、その理由をお伝えしますね。
100記事は遠い(最初から心が折れやすい)
人によっては「ブログ舐めてんのか!!」というお叱りの声をかけたくなるかもしれませんが笑、まず100記事って超遠いからです。
確かに100記事ってカッコいいんですよ。
「100記事書きました(ドヤッ)」
とドヤ顔全開で言われたとしても、心から尊敬してしまう位100記事を書き上げるって凄いです。(もちろん1記事500~1000文字とかであれば別ですけど)
ただ、カッコいい分その道のりは生半可なものじゃありません。
超キツイです。
というか僕もまだ100記事書けてないですし笑
ツイッターを見ていたり、ブログの記事数について調べてみると、
「まずは100記事書きましょう!そこからスタートです」
といっている方は結構多いですし、確かに正論ではあるんですけど、じゃあ実践できるか?というとかなり厳しいと思うんですよね笑
例えば、運動不足の人がダイエットを始めようと決意した際に、とあるスーパーアスリートが動画で
「じゃあまずはフルマラソンコースを走ってみましょう。タイムは気にしなくて構いません。本気で痩せる気があるなら完走できるはずです。あなたの覚悟を見せてください(キラッ)」
みたいな事を言っているのを見ても
「おいおい、ハード過ぎんだろ・・・」
と思っちゃって何もできないですよね笑
まぁ今の例はちょっと極端ですけど、ブログに関してもいきなり100記事というのはかなりキツイんですよ。
もちろんよっぽど覚悟を決めている人や、最初から能力が超高い人であれば特につまづかないで100記事書けるかもしれませんが、僕を含めた一般ピーポーはほぼ途中でバテます笑
まず最初の内に目標とすべきことは、「ブログを書くのに慣れる事」ですので、とりあえずは1歩踏み出すために、100記事の半分である50記事を大まかな目標にすれば良いですよ。

まぁ50記事も簡単じゃないですけど笑
ちなみにですが、
「いや、50記事もキツイなぁ・・・」
と感じるのであれば、正直10記事や5記事でも構いません笑
まず動かない事には何も変わらないですから、自分ができそうだと思える記事数を設定しましょう。

正直な話1記事書くだけでも凄いですからね
50記事も書けばブログ操作に慣れるし色々知識も身に付く
またブログの操作に関しても、50記事もやれば絶対に慣れますし周辺の知識も色々と身に付いてきます。
そもそもブログ操作に関しては、全ての機能を使う必要は無いので10記事~20記事もあれば十分慣れます。
僕だって未だにブログの全ての機能は使いこなせていないんですが、こうして普通に運営できてますからね。
「え?全てを使いこなせなくても大丈夫なの?」
と思われる方もいるかもしれませんけど、超高性能な最近のスマホだって、その機能を全て使いこなす必要は無いですよね。
というか僕を含めたほとんどの人は使いこなせてないと思いますし笑
ブログも一緒で、もちろん全ての機能を使いこなせるに越したことはありませんが、最低限のレベルで操作できるようになれば大丈夫です。
で、どんな人でも50記事も書ければ絶対そのレベルには達します。

意外と簡単ですよ
50記事もやればあとは惰性で100記事まで行く
でもって、50記事も書ければあとはほとんどの人が大台の100記事まで到達すると思うんですよ。
まぁ僕はまだ到達できていないし、これから毎日更新するわけでもないんですけど笑、必ず100記事には到達します。
なぜこんなに力強く断言できるのか?というと簡単で、
50記事も書けば、あとは惰性で書けるからです。
50記事ってもちろん100記事程じゃないせよ区切りが良いですから、達成すると何となく成長した感が味わえます。
「おぉ、ここまできたか」
みたいな感じで。
また、そういった感覚的な事じゃなくて、実際にブログを見てみれば自分が1から生み出した記事が50個もあるわけですから、
「おぉ、俺頑張ったなぁ」
と謎に感動する事もあります笑
・・・となってくると、もちろん今でもブログを書くことは楽では無いんですが、辞めたいとは思わなくなります。
なぜなら、辞めたらもったいないって感じるからです。
もし辞めたいなぁと感じても、
「いや、でもせっかく50記事も書いたんだし・・・」
って勝手に思うようになるので、普通にコツコツ書けるんですよ。

僕は今そんな感じです
そうしていけばいずれ100記事に到達するので、50記事~100記事への道のりは意外と近いと思うんですよね。
ちなみに、
- 0記事~50記事
- 50記事~100記事
と同じ50記事ですが、正直キツさはめっちゃ変わります。
圧倒的に50記事~の方が楽です。
※僕は現在57記事しか書けてないので、0記事→7記事、50記事→57記事で判断しています※
数字で見れば同じ距離ではあるんですが、体感のキツさがまるで違うんですよね。
そうなる理由は、
- 0→50記事
・ブログ操作を覚えないといけない
・記事が全然書けない
・あまり書いてないから、ふとした時に「もう諦めちゃおうかなぁ」と思いがち
- 50記事~
・ブログ操作はお手のもの
・記事も割と書ける
・何よりもう既に50記事も書いてるので、辞めたらもったいないという心理が強く働く
こんな感じの違いがあるので、まるで別物なんですよ。
イメージ的には、
- 0記事~50記事⇒超べた踏み坂
引用:こちらのサイト
- 51記事~100記事⇒平坦な道
みたいな感じです。
数字で見れば同じ距離でも、坂道を登るのと平坦な道を進むのではキツさが段違いですよね笑
しかも坂道の場合は少しでも止まると後ろに流されそうになりますし、また1から動き出すのにも超疲れます。
そんな感じで、0~50記事の場合はめっちゃ大変なんですよ。

僕もマジで何回辞めようと思った事か・・・
ですがそれでもなんとか食いしばって登り続けて50記事まで辿り着くとあら不思議。
そこから先は平坦な道になります。
今まで登ってきた道とは比べられない位ラクな道です。
しかも自分は坂道を登ってきた実感があるわけなので、今更引き返そうとはは思いません。
ひたすら前に進むことしか考えません。
といった感じで正直50記事まで行けばあとは惰性で書いていけるので、真に目指すべきは50記事です。

大変ですが頑張りましょう!
ブログで一定の記事数に達したらご褒美を上げよう
そして、これはわざわざ言う事じゃ無いかもしれないんですが、ブログで一定の記事数に達したら自分にご褒美を上げましょう。
具体的な記事数やご褒美の内容は正直なんでもいいです。
10記事単位でもいいし、5記事でも、3記事でも、何なら1記事単位でも良いんじゃないかな?と僕は思ってる位です。
なんでかというと、それ程ブログを継続するのは難しい事だから。
ツイッターを見ていると、毎日記事を更新してもへっちゃらな、エネルギーが無限に湧き出ているんじゃね?と思ってしまうような人達が沢山います。

人造人間17号・18号じゃん

このツッコミの意味は漫画ドラゴンボールの348話を見ればわかるよ♡
出典:ドラゴンボール

丁寧過ぎて怖い・・・
そういう方ばかりを見ると誤解しがちですが、ブログを書き続けるって凄い事です。
特に副業でやられている方なら尚更。
だってそもそもほとんどの人は
「お金欲しいなぁ、どうにかしないとなぁ」
とは思っても中々行動しようとしないですし、いざブログを始めようと決意しても、
・ブログの立ち上げ方が分かんない
・運営するジャンルが決まらない
・何を書けば良いか分からない
といった様々な壁に阻まれて実際に立ち上げまで行う人はなかなかいないです。
また、立ち上げたとしても、
・どんな記事を書けばいいか分からない
・記事の書き方が分かんない
・モチベーションが湧かない
といったブログ運営の壁に阻まれて辞めてしまう人がほとんどです。

僕も大学1年の頃に立ち上げたブログは1記事だけ書いてフェードアウトしましたし笑
なので、ブログを書き続けるってめっちゃ凄い事なんですよ。
インフルエンサーやツイッターでアクティブに活動している方と無意味に比べて、
「一応5記事は書けたけど・・・これだけで辛いと感じるって事はやっぱり能力が違うのかなぁ」
みたいに考える必要はありません。
なので定期的に自分にご褒美を上げましょう。
ブログは継続した者勝ちの世界ですから、続けるためにできる事は何でもすべきですからね。
僕もちょこちょこモチベーションを保つために、5~10記事単位で自分にご褒美を上げます。

最近は焼肉行きました
そんな感じでストイック過ぎてもバテますから、適度に休んで記事を重ねていくと良いと思いますよ。

僕は100記事達成できたら回らない寿司屋に行こうと思ってます
まとめ
はい、というわけでかなり長くなってしまいましたが笑、ここまでお付き合い頂いてありがとうございました!
この記事でお伝えした通り、ブログの目標記事数を最初に決めるのは良いんですけど、大前提として、
「あくまで目的は読者を喜ばせる事であって、記事数は手段でしかない」
という事を理解した上で設定していきましょう。(僕は50記事をオススメします)
まぁこうして偉そうに書いてきた僕も、この記事でお伝えした内容を理解したのは50記事を越えてからです笑
それまでは、
「とにかく記事数を増やせばいいんだろう」
と思っていた部分があったので、正直ちょっと雑に書いていた事もありました。
僕がそんなスタンスでやっていたのは、
「ブログアフィリエイト=とりあえず50記事位記事を書けば稼げるもの」
↑このような完全に間違った考えを持っていたからです。
ただ記事数を重ねれば稼げるのではなく、あくまで自分が書いた記事で読者に喜んでもらい、信頼を得て、商品をセールスして稼ぐのがブログアフィリエイトです。
つまり、僕は一番大事な人(読者)を見ていなかったわけですよ。

完全な盲点
そんな考えのままひたすらに記事を100記事書いても稼げるようにはなりませんから、やはり
「読者を喜ばせる事が一番大事」
という事実を理解したうえで、完璧主義にならずに記事を書いていきましょう。
また、一応上の方では
「50記事を目標にしましょう」
といっていますが、それでも大分ハードルが高いと感じる方も多いと思いますので、そういう場合は「10記事」とか「5記事」とかでも全然オーケーです。
くどいようですが、あくまで記事数は「手段」でしかないので、自分が達成できそうな目標を決めるのが一番ですからね。
僕自身もやっと50記事を突破したので、100記事目指して頑張ります。
という事で、今回は以上になります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
無料メルマガ”アフィバインZ”始動
この度、無料メルマガを開始する事にしました。
名付けて、「アフィバインZ」
・・・名前の由来は、当ブログ「アフィバイン」と、僕の大好きなアニメ、”ドラゴンボールZ”を安易に合体(フュージョン)させただけというシンプルなものです(笑)
僕自身高校3年生の頃からネットビジネスに興味を持ち始め、
- 物販
- アダルトアフィリ
- 雑記ブログ
- 特化ブログ
などなど色々なものに取り組んで来ましたが、そのほとんどで結果を出す事はできず、すぐに次の稼ぐ方法を求めるという、気づけば完全なノウハウコレクターになっていました。
ただそこから、
・一時稼げる手法ではなく、いつでも稼げる実力を身につける事が大事
・一発逆転ができる魔法のアイテムなどはない
・買えば稼げる教材なんて世の中にはない
・誰かが自分を稼がせてくれる事はなく、稼ぎたいなら自分で稼ぐ力を身につけなければいけない
・いくらインプットしても、その内容をペラペラ喋れるようにならなければ意味はない
・願ったり祈るだけでは現実は変わらず、変える事ができるのは「行動」のみ
など色々な気付きを得る事ができ、指導者の存在もあったお陰で、今ではようやく少しずつ成果を出す事ができるようになりました。
ネット上には僕より若く、短期間で大きな結果を出しているバケモノ達が多くいますが、結果を出すのに相当な遠回りをしてきた僕だからこそ、伝えられる内容もあると思っています。
昔から、成功する方法は多く語られますが、それより大事なのは失敗しない方法や心構えです。
(正確には、失敗するのは当たり前で、そこから何の学びを得て次に繋げるか?という視点が重要なのですが)
メルマガの配信は不定期ですが、お届けする内容は
・情報発信ビジネスがなぜ優れているのか?
・副業で失敗しない為のコツ
・何をやる上でも最重要になってくる「習慣化」の極意
・ライティング力を高める方法
・ブログでは書かないような業界の裏話
・僕の失敗談から学べるマインド論
etc(随時追加)
こういった事を配信していこうと思っています。
登録も1分程度でできますし、もし気に入らなければすぐに解除頂いても構いません(笑)
ですので、もし興味がある方はこちらのページからご登録をよろしくお願いします。
無料相談受付を開始しました♪
この度、主にネットビジネスや副業に関しての無料相談を開始しました。
随分前から、
「今ある会社のほとんどは10年以内に潰れる」
「これからは個人の時代だ」
といった事が言われ、実際に日本を代表する企業であるトヨタの会長ですら「終身雇用を守るのは難しい」と発言し、かなりの話題を呼んだのがもう数年前の話です。
更にはツイッター等のSNSを筆頭に、個人で大きな影響力を持つインフルエンサーと呼ばれる方が台頭してくるなど、時代が変わってきている事は誰の目から見ても明らかですよね。
そうやってかつての「良い大学に入り良い企業に入れば一生安泰」という一つの神話が崩れようとしている今の時代ですが、その流れを急速に加速させているのが、世界中で猛威を振るうコロナウイルスです。
現在、コロナの影響で400社もの企業が倒産に追い込まれ、職を失ったり学校に通えなくなった人が沢山いますよね。(僕も大学にほとんどいけてません)
一刻も早くコロナの脅威が去ってほしいと誰もが思ってはいるものの、日に日に感染者は増え続け、国も10万円の給付金やあまり好評ではないマスクを配布する位しかできていないのが現状です。
・・・といった現状を踏まえた時、僕はもうこれから生き残る為には、”ネットでお金を稼ぐ方法”を身に着けるしかないと思っています。
とは言え、一言で”ネットでお金を稼ぐ”と言っても、ネット上には様々な情報があり過ぎて、具体的に何をすれば良いのか分からない方も大勢いらっしゃいますよね。(もちろん”誰でも簡単に稼げます!”みたいな方法はありませんが)
「現状や将来が不安・・・だけどどうすれば良いのか分からない・・・どうしよう・・・」
ともしお悩みであれば、下の相談ページから是非一度お問い合わせ頂ければと思います。
相談ページ内では、”ネットで稼ぐために大事な2つの事”も解説していますので、是非参考にしてみてください。
リンクはこちら→無料相談受付ページ